DHA 歯科

DHAと歯科

 

DHAは脳や目などに健康のためにいい効果をもたらすことが分かっています。
そのほかには歯に対してもDHAはいい効果をもたらしてくれています。

 

 

特に、歯周病の予防にも役立つようです。
最近の研究結果によると、魚などに多く含まれるDHAをとることにより歯周病の発症が少ないということがわかってきました。

 

自然の魚なので非常に多量に摂取しても害はないと思いますが、魚には水銀などの物質が含まれることがあるので、何事も過剰摂取にには注意したいところです。

 

歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる中年以上の人に多い慢性の炎症性疾患です。

 

歯と歯肉の境目、多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。

 

そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、骨や歯の損失につながります。

 

米国のハーバード大学医学部およびベスイスラエルディコネス医療センターのアスガル・ナクヴィ(Asghar Z. Naqvi)氏らが、Journal of the American Dietetic Association誌11月号に発表によると、米国の国民健康栄養調査(NHANES)の登録者で1999?2004年に歯科検診を受けた20歳以上の9,182人の人々のデータを分析して、魚油などに含まれるn-3不飽和脂肪酸の食事摂取を多く取っている人が、歯周病の減少に関連することを発見しました。すなわちDHAを多く取ることによって、歯周病を予防できるのです。