EPA DHA 違い

EPAとDHAの違い

EPADHAは分子構造も非常に良く似ている2つの栄養素です。
共通した効果の点としては、両方とも、血管障害の予防になります。

 

たとえば血中の中性脂肪悪玉コレステロール(LDL)を減らして動脈硬化血栓症を予防脳や心臓の血管疾患の予防してくれます。

 

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効果的な点では、悪玉コレステロールを減らす効果は、DHAの方がEPAよりも高い効果が得られています。
また、中性脂肪を減らしたり、血栓症を予防する効果は、EPAの方がより高いものとなっています。

 

他の効果としては、DHAEPAはガンの発生に関係するアラキドン酸とう成分の働きやその合成を抑えて、結果としてガンを予防します。

 

効果の違いとしては、DHA、ガンの発生の予防のほかに、ガンの転移や抗ガン剤の副作用を抑える効果もあることがわかっています。

 

このことからもDHAは、EPAより抗ガン作用が高いと考えられています。

 

EPADHAの大きな違いとしては、EPAは、脳の入り口である”脳関門”を通過できないので、DHAだけの効果として次のようなものがあります。

 

DHAには記憶力や学習能力を高める効果があります。

 

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DHAは神経細胞の先端(シナプス)に多く含まれ、脳の活動をスムーズにするとともに、、神経の興奮を鎮めて精神を安定させる効果もあります。

 

また、死んでしまった神経細胞を修復したり、脳に必要なタンパク質の合成を、増やす効果がありアルツハイマー症や認知症を改善することがわかっています。

 

このようにどちらか一方取るのではなく、両方を摂取していくことが大切です。