オメガ3 DHA

オメガ3とDHA

DHAEPAを聞いたことがある人でもオメガ-3脂肪酸を聞いたことがある人は少ないと思います。
必須脂肪酸を炭素の2重結合の位置から区別して、オメガ-6、オメガ-3などと呼びます。

 

ちょっと聞きなれない言葉ばかりですが、リノール酸の系列がオメガ-6で、アルファ・リノレン酸系列の脂肪酸がオメガ-3です。

 

dha

 

『オメガ』とはギリシャ語アルファベットの最後の文字です。なんとなくかっこいいですよね。
オメガ-3とは脂肪酸の端から数えて3番目の炭素に2重結合があるという意味です。

 

オメガ3に分類される脂肪酸には、青魚に含まれるDHAEPAやえごまに含まれるαリノレン酸があります。

 

オメガ3脂肪酸が入っている食品は青魚をはじめ、えごま油、シソ油、亜麻仁油、くるみ、緑黄色野菜、豆類などの食品から摂取することができます。

 

青魚では、イワシ、サバ、ニシン、ブリ、カツオ、マグロ、サケなどに含有されています。
また、キャノーラオイル、クルミ、フラックスシード(亜麻の実)などにもオメガ-3は含まれています。

 

dha

 

これらのオメガ-3脂肪酸は、血液を固まりにくくしてサラサラにする働きがあるので、心臓病の多いアメリカでは積極的にサプリメントとして取ることがあります。

 

ただし、1日3グラム以上のオメガ-3を取る場合には、人によっては出血が多くなることが起り得るので医師のチェックが必要だということをFDA(アメリカ食品医薬品局)では発表しています。

 

またこのように健康に効果のあるオメガ3脂肪酸ですが、青魚を食べる注意点としては、水銀やダイオキシンのような有害物質を体内に残っている場合が多いので特に妊婦、授乳中の母親などは量を控えるなどの注意が必要です。