福祉健康課」カテゴリーアーカイブ

年度保育園入園申込に必要な就労証明書の会社印または代表者印等の押印について(お詫び)

 現在、申込受付中であります来年度の保育園入園申込に必要な就労証明書については、様式が変更したことに伴い、会社印または代表者印等の押印が必要なくなりました。
 在園児継続申請書の4ページ目第4項目では、「会社印または代表者印等のないものは無効です。」とありますが、記載誤りであり、無効とはなりません。また、すでに押印をされた就労証明書も無効とはなりません。
 訂正してお詫び申し上げます。

【問い合わせ】
福祉健康課厚生係 電話 2-5570

《ぷち食育》 アレンジ自在♪じゃこ・ブロッコリーふりかけ NO.7 

過去に紹介したレシピの一覧はこちら

 紅葉が目を楽しませてくれる季節になりました。新米・野菜・きのこ・果物などもいっそうおいしさを増す時期です。冬の訪れに備えて、豊富な食材をバランスよく取り入れた食事で寒さに負けない体づくりをしましょう。今回は作り置きしておけば、忙しい時に簡単アレンジ出来るレシピです。
(令和5年11月10日)

<材料> 作りやすい分量
ブロッコリー  1個(約300g位)
ベーコン    2枚(20g)
ちりめんじゃこ 1/2カップ(約25g~30g)
塩       小さじ1/2(3g)
こしょう    少々  
サラダ油    大さじ1(12g)
水       1/2カップ(100g)

必要な食材                      必要な器具

<作り方>
①ブロッコリーは1cm角に切り分け、軸は粗みじん切りする。

②ベーコンは幅1cmに切る。

③フライパンにブロッコリー、水、塩(分量外ひとつまみ)を入れ蓋をして強火にかけ、ときどき混ぜながら蒸し焼きにする。

④ブロッコリーが柔らかくなったら蓋を外し水分が飛んだら、サラダ油・ベーコン・ちりめんじゃこを加えて中火で3分ほど炒め、塩・こしょうを振り混ぜる。

アレンジ出来る万能ふりかけ
①おにぎりに ・・・温かいごはんにふりかけを混ぜて握る。
②スープに ・・・水1カップ、顆粒スープの素小さじ1/4、ふりかけ1/2カップをひと煮立ちさせ、粉チーズ適量をふる。
③豆腐サラダに ・・・食べやすく切った豆腐1/3丁の上にふりかけをかけ、しょうゆ少々かける。
④パスタに ・・・フライパンにオリーブ油大さじ1、ふりかけ1/2カップ、茹でたスパゲティ60gを炒めしょうゆ少々入れ皿に盛りつけ、刻みのりをのせる。

全体量
エネルギー  約280kcal    タンパク質  約15.8g
脂質     約10.3g     塩分   約 3.5g

【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570

認知症サポーター養成講座のお知らせ

 八丈町では、認知症の方やそのご家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる町を推進しています。
 認知症サポーター養成講座では、認知症の基礎知識や接し方などを講義や座談会を通じて学ぶことができます。 認知症の方への正しい理解と対応を学ぶことは、認知症の方やその家族を支える大きな力となります。
 お仲間と、ご友人と、ぜひ参加してください。

日時
●12月20日(水)※申込期間 12月15日(金)まで
 14:00~15:30
●令和6年 1月22日(月)※申込期間 令和6年1月15日(月)まで
 14:00~15:30
定員 各回15名(最小3名)
会場 八丈町商工会研修室

【内容】
 DVDやテキストを使い、認知症の症状やその予防、認知症の人に接するときの心構えなど基礎的なことを学びます。
※各回とも同じ内容です
【対象者】
・認知症について正しく理解したい方
 町内在住の方【年齢不問、ひとりでも複数名でも可】
※小学生から高齢者まで関心のある方ならだれでも受講ができます
【講 師】認知症キャラバン・メイト
【受講料】無料
※最小開催人数に満たない場合は中止することがあります
受講された方には、認知症サポーターの証「認知症サポーターカード」を進呈します。

出張講座も行っています

概ね5人以上の参加者が見込まれる場合(企業・地域団体・学校等)には、出張講座も行います。
出張可能日時:月曜から金曜(祝日除く)の午後9時から午後4時まで
場所:町内(会場はご相談ください)
費用:無料

【問い合わせ】
福祉健康課高齢福祉係(地域包括支援センター) 電話 9-5670

《ぷち食育》 かぼちゃとほうれん草のソフトクッキー♪ NO.6 

 過去に紹介したレシピの一覧はこちら

 秋が深まるにつれ、エネルギー源であるでんぷんや脂質を多く含んだ芋や根菜、脂がのった魚が旬を迎えます。10月31日(火)のハロウィンは秋の収穫を感謝するお祭りの日とされています。ハロウィンではシンボルとして「かぼちゃ」が使われてます。今回は栄養たっぷりかぼちゃを使ったソフトクッキーです。
(令和5年10月27日)


<材料> 14枚分
かぼちゃ       60g
ほうれん草      1/2束(100g)
 ★絹ごし豆腐    50g
 ★オリーブオイル  大さじ1(12g)
小麦粉        40g
ベーキングパウダー  小さじ1/2(2g)

必要な食材                      必要な器具

<作り方>
①絹ごし豆腐はザルにあけ水切りしておく。かぼちゃは茹でるか電子レンジで加熱して、柔らかくして潰す。ほうれん草は柔らかめに茹でて細かく刻む。

②ボウルに★をよく混ぜる。①を入れてさらによく混ぜ合わせる。

③②に小麦粉・ベーキングパウダーを入れて混ぜる。(混ぜすぎて練らないように!)14等分にして丸める。(少量の水を手につけると丸めやすい)

④天板にクッキングシートを敷き、生地をおき人差し指に水をつけ生地を押す。

⑤予熱した180℃のオーブンで約23分焼き、冷ます。(かぼちゃ・豆腐の水分によって変わります。)

ポイント
乳・卵・砂糖抜きの柔らかめのヘルシークッキーです。保存があまり出来ませんがお手軽で簡単です。

1枚あたり
エネルギー  約26kcal    タンパク質  約0.7g
脂質     約1.0g       塩分   0g

【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570

《ぷち食育》野菜たっぷり♪豆腐お好み焼き NO.5

 過去に紹介したレシピの一覧はこちら

 1年の中でも過ごしやすい気候ですが日中と朝晩の気温差が大きく、体温管理には注意必要です。10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは「まだ食べられるのに、ゴミとして捨てられてしまう食品のことで日本では年間523万トン(令和3年度推計値)もの食品ロスが発生しています。これは日本人1人当たりが毎日お茶碗1杯分の食べ物を捨てていることになります。たくさんの食品が無駄になってしまって、もったいないですよね。食品ロスを減らすことは広い目でみれば食料資源の有効利用や地球温暖化の抑制にもつながっていきます。大切な食べ物を無駄なく食べきり、環境面や家計面にも優しい簡単な料理を今回は紹介します。
(令和5年10月13日)

<材料> 2枚分
絹ごし豆腐      300g  
きゃべつ       150g  
お好みの野菜     60g
片栗粉        50g 
塩          ひとつまみ(約1g)
ツナ缶        70g
サラダ油       大さじ1(12g)  
 ★ソース      適量
 ★かつお節・青のり お好みで

<作り方>
①きゃべつは5mm幅にせん切りする。他の野菜はみじん切りにしておく。絹ごし豆腐はザルにあけ30分位水気を切り、キッチンペーパーで水気を拭く。

②ボウルに水切りした絹ごし豆腐を入れ泡だて器でなめらかになるまで潰す。

③片栗粉を入れてよく混ぜる。①の野菜、油を切ったツナ缶を入れて混ぜる。

④フライパンにサラダ油の半量を敷き熱し、生地1/2量を入れ蓋をして弱火~中火で両面焦げ目がつくまで焼く。

⑤器に盛りつけ、ソース・かつお節・青のりをかける。

ポイント
小麦粉・卵・乳なしの簡単お好み焼です。人気のあるお好み焼にたんぱく質・カルシウムの入った豆腐とお家にあるいろいろな野菜を入れてみてはいかがでしょうか?

1枚あたり(ソース等なし)
エネルギー  約342kcal    タンパク質  約15.0g
脂質     約18.3g       塩分   約 0.8g

【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570

《ぷち食育》 うどんDE♪ハムチーズカツ NO.4

 過去に紹介したレシピの一覧はこちら

 秋には春と同じように七草があります。萩(はぎ)、尾花(おばな・すすき)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみえなし)、藤袴(ふじはかま)、桔梗(ききょう)です。秋の七草は見て楽しみます。芸術の秋、文化の秋の始まりです。そして食欲の秋です。暦の上で、秋は立秋から立冬の前日を指します。また、天文学的には秋分から冬至まで、旧歴は7月~9月まで、現代では9月~11月まで秋です。食欲も増してきますので簡単に出来るレシピを紹介します。
(令和5年9月22日)

<材料> 4個分
袋入り茹でうどん   2袋
ロースハム      2枚 
スライスチーズ    2枚
パン粉        約20g
揚げ油        適量
*お好みでかけて食べるソースやマヨネーズなど

必要な材料                        必要な器具

<作り方>
①よくスーパーで見かける、袋入りタイプのうどんを使って作ります。

②うどんは袋に入ったままの状態で、電子レンジ600wで20秒程加熱して、指で潰したり握って、形がなくなるまでよく揉み、滑らかな生地にします。

③全体の厚みを均一にして袋から取り出して4等分にします。(1袋4等分)
ロースハム・スライスチーズも4等分に切ります。

④4つの生地の上にロールハム・スライスチーズを交互に重ねて置き、残りの4つをのせてふちを指でつまんで閉じ、形を整えます。

⑤バットにパン粉を入れて、④の両面を軽く手で押さえるようにして衣をつけます。

⑥170℃の揚げ油に⑤を入れて、全体がこんがりときつね色になるまで揚げます。皿に盛りつけてお好みのソースやマヨネーズなどかけて下さい。

ポイント
袋入りのうどんが余ったときにいかがですか?カリカリもっちりなカツです。うどんは中身がでないようによく潰しましょう。

1個あたり
エネルギー  166kcal    タンパク質  4.7g
脂質     9.6g       塩分      0.6g

【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570

《ぷち食育》 舞茸とさつま芋のみそ炊き込みごはん♪ NO.3

過去に紹介したレシピの一覧はこちら 

 残暑がまだまだ厳しい9月ですが、多くの作物が旬を迎える時期でもあります。秋の旬食材は、胃の働きを活発にし、食物繊維などが豊富で胃の調子を整えてくれるものが多いのが特徴です。旬食材を積極的に取り入れ、季節を楽しみながら栄養を蓄えましょう。
 厚生労働省では9月1日から30日までの1か月間を「食生活改善普及運動」としています。
(令和5年9月8日)

<材料> 4人分
米      2合
顆粒だし   小さじ1(3g)  
味噌     大さじ2(36g)
酒      大さじ2(30g)
しょうゆ   小さじ1.5(4.5g)
さつま芋   250g
舞茸     1パック(約100g)
いりごま   適量

必要な材料                       必要な器具

<作り方>
①お米は研いでおく。

②さつま芋は1cm角に切って水にさらす。舞茸は食べやすい大きさにほぐす。

③ボウルに水150ccに味噌・顆粒だし・酒・しょうゆを混ぜ溶かし、炊飯器に米・溶かした調味料を入れ水を目盛通りまで入れる。②の具を上にのせ平らにして炊く。

④炊きあがったら全体を混ぜて、器に盛りつけいりごまを散らす。

ポイント
ちょっと変わった味噌味の炊き込みごはんです。いろいろなきのこをいれても美味しいですよ。

2合6人分として1人分あたり
エネルギー  261kcal    タンパク質  4.8g
脂質     1.4g      塩分      1.1g

【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570