11月24日(いいにほんしょくのひ)は和食の日にちなんで秋の食材をつかったレシピにしました。和食の日とは日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化を守り受け継いでいくことの大切さについて考える日です。ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」は、旬の食材やうま味に富んだだしや発酵食品を活用し、ご飯を中心とした栄養バランスに優れた献立が特徴です。地域に伝わる郷土料理や季節感を取り込んだ行事食など、世界に誇るべき食文化です。
<材料> 4~6分
里芋 480g(普通約10個位)
きゅうり 90g(約1本)
長ねぎ 15g(約1/6本)
ちりめんじゃこ 15g
味噌 大さじ1(18g)
砂糖 小さじ2(6g)
みりん 大さじ1・1/2(27g)
しょうゆ 小さじ1(6g)
塩 小さじ1/6(1g)
<作り方>
①里芋は皮を剥き大きれば1/4、小さいものは1/2に切り柔らかくなるまで茹でる。(電子レンジで柔らかくしてもよい)
②きゅうりは薄切りにして塩を振り入れ、しばらく置き水気を絞る。長ねぎは小口切りにする。
③ボウルに味噌・砂糖・みりん・しょうゆ・ちりめんじゃこを混ぜ合わせる。
④里芋が温かいうちに②・③を混ぜ合わせる。
ポイント
いつも定番なメニューで飽きてしまいがちなのでちょっと変わった和風サラダです。旬のたくさんあるときにいかがですか?しらすでも美味しいですよ。
6人分として1人あたり
エネルギー 約97kcal タンパク質 約3.6g
脂質 約0.5g 塩分 約 1.1g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570