フリージアまつりは、八丈島の観光に生かそうと1967年から始まり、今年で57回目、露地で咲き誇る35万株のフリージアとともに八丈太鼓、黄八丈着付け体験などの催し物を楽しめるイベントです。
2月21日~24日の間、ミス八丈島の仕事で、「フリージアまつりキャラバン」に参加しました!フリージアまつりキャラバンは東京都内の様々な場所を訪問して八丈島と「フリージアまつり」をPRするお仕事です。
フリージアまつりを宣伝するために、関係各所への訪問、3つの新聞の取材、2つのテレビの出演をしました。フリージアまつりキャラバンでどんな経験をしたか紹介したいと思います。
フリージアまつりキャラバンのスケジュール
DAY1
2月21日(火)
○東京都島しょ振興公社
○一部事務組合
○東京諸島観光連盟
○東京七島新聞社
○小笠原観光局
○東京モノレール株式会社
○東日本旅客鉄道株式会社 JR浜松町駅
○東海汽船株式会社
DAY2
2月22日(水)
○ANAあきんど株式会社 東京支店
○ビッグホリデー
○報知新聞東京本社
○中日新聞東京本社
DAY3
2月23日(木)
○レインボーブリッジ
○東京タワー
○国立競技場
○渋谷
○東京駅
○浅草
○銀座
DAY4
2月24日(金)
○東京観光財団
○NHK首都圏局
○東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
DAY1は訪問が多い1日でした。訪問先に着いたら、皆さんに挨拶して、一足早い八丈島の春「フリージア」の花束を届け、記念写真を撮りました。こんな流れで他の訪問を行いながら、フリージアまつりと八丈島の魅力を伝えていきました。
DAY2は訪問に加えて、2つの新聞の取材もありました。新聞の取材は初めてだったので、録音機、紙とペンを持っている取材者に少し緊張しました。けれども、取材者もプレッシャーを与えずインタビューを行ってくれたおかげで落ち着いて、取材を受けることができました。
DAY3は撮影と都内の名所を巡りました。キャラバンを見にきてくれた東京の人々とも交流できました。フリージアの花束+黄八丈で首都を歩けばたくさんの注目を集めるので、周りの人が興味を持って、お話しに来てくれたり、一緒に写真撮影を求められたりと、ミス八丈島が目立つことは八丈島のPRにつながると強く感じました。
渋谷では、人の数が一気に拡大して黒色の服を着ている人混みで黄色の着物がさらに目立ちました。あらゆる方向からくる人の視線や自分に向かわれた多数のカメラを感じながら渋谷を歩くのは難しかったが、その分たくさん八丈島をアピールできたのではないかと思います。会いに来て応援してくれた皆さんありがとうございました。
DAY4は訪問、新聞とテレビの取材がありました。テレビ取材は少し不安もありましたが、実際に大きなカメラのレンズが自分に向かわれたら、アドレナリンが出て、集中力が高まり、うまくフリージアまつりを紹介できたと思います!
バラいろダンディの生放送は、ゲームのラスボスのような気持ちでした。番組のMCの一人で「温泉で気持ちよく。マナーでさらに気持ちよく。八丈島大使」でもある原田龍二さんにフリージアの花束を渡して一言を話す内容ですが、「生放送」ということで十分ドキドキしました。出番の5分前にスタジオに連れていってもらったら心臓が飛び出てしまうかと思いました。しかし、スタッフの明るい雰囲気と優しい原田さんが気持ちを落ち着かせてくれ、楽しく生放送できました!ありがとうございました。
夜の10時にホテルに帰ったらこの4日間は色々な人に会えて、たくさんのチャレンジをチームで乗り越えられ東京のフリージアまつりキャラバンが大成功だと思いました。当時の様子をミス八丈島の公式インスタグラム「miss8jojima_official」で発信しているので見てくださいね!さー、明日からはじまるフリージアまつりへ皆さんお待ちしております。皆さん来てね!