残暑がまだまだ厳しい9月ですが、多くの作物が旬を迎える時期でもあります。秋の旬食材は、胃の働きを活発にし、食物繊維などが豊富で胃の調子を整えてくれるものが多いのが特徴です。旬食材を積極的に取り入れ、季節を楽しみながら栄養を蓄えましょう。
厚生労働省では9月1日から30日までの1か月間を「食生活改善普及運動」としています。
<材料> 4人分
米 2合
顆粒だし 小さじ1(3g)
味噌 大さじ2(36g)
酒 大さじ2(30g)
しょうゆ 小さじ1.5(4.5g)
さつま芋 250g
舞茸 1パック(約100g)
いりごま 適量
<作り方>
①お米は研いでおく。
②さつま芋は1cm角に切って水にさらす。舞茸は食べやすい大きさにほぐす。
③ボウルに水150ccに味噌・顆粒だし・酒・しょうゆを混ぜ溶かし、炊飯器に米・溶かした調味料を入れ水を目盛通りまで入れる。②の具を上にのせ平らにして炊く。
④炊きあがったら全体を混ぜて、器に盛りつけいりごまを散らす。
ポイント
ちょっと変わった味噌味の炊き込みごはんです。いろいろなきのこをいれても美味しいですよ。
2合6人分として1人分あたり
エネルギー 261kcal タンパク質 4.8g
脂質 1.4g 塩分 1.1g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570