〔募集〕子育てのお手伝いしませんか?

募集中

八丈町子ども家庭支援センター

(ファミリー・サポート・センター事務局)

 

ファミリーサポートセンターでは、育児のサポートを受けたい方(利用会員)サポートができる方(提供会員:有償ボランティア)を随時募集しています。

就学などで子育てが一段落した方、子育て経験を生かしたい方、退職された方など満20歳以上の方、空いた時間でお手伝いしてみませんか?
お手伝いできる日時のみの活動で構いません。
講習会(提供会員のみ)や、万一の事故に備えた補償保険もあります。

活動例

  • 保育施設までの送迎
  • 保育施設での保育前後の子供の預かり
  • 放課後の子供の預かり
  • 保護者の病気や外出、何らかの用事がある際の子供の預かり

対象年齢イメージ

おおむね生後6か月~10歳未満
(病児は対象外)

謝礼金

活動後に利用会員から提供会員へ支払い

  • 700円/1時間(平日午前8時~午後5時)
  • 900円/1時間(平日上記外の時間、土日・祝日・年末年始)

預かる場所

提供会員宅が原則です
(双方の合意により他の場所も可)

コメント

興味のある方はぜひお問い合わせください!

【問い合わせ・申し込み】
八丈町子ども家庭支援センター
(ファミリーサポートセンター事務局)
電話 2-4300

 

弾道ミサイル落下時の行動について(内閣官房からのお知らせ)

弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。

ミサイルが日本に落下する可能性がある場合には、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

【屋外にいる場合】

  • 近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する。

【屋内にいる場合】

  • できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。

詳細については、国民保護ポータルサイトをご覧ください。

農業経営全体を対象とした新たなセーフティーネット(収入保険制度)のお知らせ

政府の農林水産業・地域の活力創造本部において、青色申告を行っている農業者を対象とした新たな保障制度(収入保険制度)の導入が決定されました。
収入保険制度は、品目の枠にとらわれず、自然災害による収量減少だけでなく、価格低下なども含めた収入減少を補填する仕組みです。
制度加入には青色申告をしていることが条件となりますが、青色申告は、自分の経営を客観的につかむための重要なツールであり、税制上のメリットもありますので、取り組みを検討してください。
新たに青色申告を始める個人の場合、平成29年3月15日までに、最寄の税務署又は八丈町役場税務課に「青色申告承認申請書」を提出することで、平成29年分の所得から、青色申告を行うことができます。

詳しくは、
農林水産省関東農政局東京都拠点からのお知らせ☆青色申告を始めましょう!☆
をご覧下さい

収入保険制度に関する農業競争力強化プログラムの内容について

【問い合わせ】
関東農政局東京都拠点地方参事官室  電話 03-5144-5253

八高生版議会&ザトウクジラ講演会が行われました

平成28年12月15日、多目的ホール「おじゃれ」において、八高生版議会とザトウクジラ講演会が八高の生徒(保護者や一般の方も観覧)を対象に行われました。
八高生版議会は、選挙権年齢が18才に引き下げられたことをうけ、主権者教育の一環として行われました。八高生による質問に町長をはじめ町管理職が回答をする模擬議会が舞台上で展開されました。

続いて理数研究校学習講座として、東京海洋大学大学院 加藤秀弘教授と同大学院生 勝俣太貴さんによる講演会が行われました。
講演は、学術的なクジラの話から八丈島でのザトウクジラの調査についてをお話いただき、普段の授業とは違った内容に八高生も興味を惹かれていました。

八高生版議会 ザトウクジラ講演会

現在ザトウクジラの目撃情報を八丈島観光協会のホームページで集めています。

平成28年熊本地震行政支援について

熊本地震において、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、負傷された方々を始め被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

5月2日(月)東京都町村会として6名で、熊本に入りしました。阿蘇くまもと空港を車で出発して、5分程度で最大震度7の被害を受けた益城町周辺に入りましたが、道路の路肩部分は崩落し、家屋は、傾いているか潰れている状態が多く、マンホールは、飛び出ている状態で片側交互通行の部分が多い状態でした。また、被災者は、避難所や運動場にテントを張り避難生活をしており、被害をあまり受けていない家の方でも、余震による不安から車での避難生活をする方が多くいました。

5月2日(月)から9日(月)の支援先は、嘉島町で、人口9,183人3,396世帯(平成28年2月末現在)であり、住家は、瓦屋根を用いた家が多く、水稲や麦作が多く行われている町で、益城町と同様に、多くの方が避難所やテントで避難生活を送っていました。電気は通電し、水は、各家庭で井戸を利用していましたので濁りなどの相談が町に寄せられていました。避難所は、主に学校の体育館等で、入口では町からの炊き出しや生活必需品の配布が行われおり、避難所内は、段ボールで仕切られ、各世帯で構成されていましたが、内部は、暑く食中毒や風邪等が心配でした。
また、避難者が生活する中で衛生面も重要で、入浴や診療所も各機関で対応していました。
嘉島町での支援内容は、5月2日から6日の午前中までが、嘉島町庁舎内において家屋被害応急危険度判定及び災害ごみ搬入許可申請受付や相談対応を行い、6日午後から9日午前中まで、住家の被害認定調査の調査班(外勤)の支援をしました。

5月9日午後から23日午前中までの支援先は御船町で、人口17,343人、世帯数6,224世帯(平成28年2月末現在)支援内容は、住家の被害認定調査で、調査班(外勤)と入力班(内勤)、マネージメント班があり、9日から16日午前中まで御船町職員とマネージメント班、16日午後から19日まで入力班、20日から23日午前中まで調査班として支援をしました。

被災者の生活再建支援を行う、第一段階で罹災証明証が必要であり、罹災証明証発行には、住家被害認定調査が必要です。被災者が再建方法を判断するポイントにもなります。勿論、災害時は、生命最優先ですが、復興という視点で考えると被災者は、生活再建支援制度も利用して、個人の復興計画を立てるので、罹災証明証の早期発行が重要になります。
自治体として、「生命と財産を守る」ということを改めて考えさせられました。

支援先 期 間
熊本県上益城郡嘉島町 平成28年5月2日~9日午前 1名
熊本県上益城郡御船町 平成28年5月9日午後~16日午前
平成28年5月16日午後~23日午前 1名

八丈町総務課 主任 土屋 巧
八丈町税務課 主事 丸林 沢

『八丈島誌』改訂に向けた提案を募集します

八丈町教育委員会では、現在、『八丈島誌』の改訂に向けた取り組みを進めています。
島誌の規模や内容については今後検討していくところであり、完成までには長い年月が必要であると考えています。
現在の『八丈島誌』に掲載されている内容の修正や新たに掲載するべき内容の検討を進めていく中で、意見・提案を広く募集し、参考資料としたいと考えています。
協力していただける方は、裏面の提案書に記入の上、八丈町教育委員会へ提出してください。
提案書は広報はちじょう4月号に折り込んであるほか、このページからもダウンロードすることができ、八丈町教育委員会、八丈町コミュニティセンター、各出張所でも配布しています。
また、協力いただける方で、現在の『八丈島誌(三訂増補版)』をお持ちでない方には、無料にて貸し出しをしていますので、問い合わせください。

八丈町教育委員会

提案書ダウンロード(PDF形式)

【問い合わせ】
教育課生涯学習係  電話 2-7071