
東京都児童相談センター秋季巡回相談


「令和7年度 八丈町健康づくり講演会
からだとこころの健康づくり フェルデンクライス健康法」
日頃からくせになっているからだの動かし方や姿勢・呼吸に気づき、からだを整え、腰痛や肩こりを改善し、転倒を予防する健康法です。誰にでも簡単にできる心地よい運動を紹介します。
〇日 時 令和7年9月28日(日) 午後2時30分~4時
〇場 所 八丈町保健福祉センター
〇講 師 順天堂大学名誉教授
日本フェルデンクライス協会会長 武井正子氏
〇持ち物 ストレッチマットまたは大きめのバスタオル、スポーツタオル・
フェイスタオル。※動きやすい服装でお越しください。
問い合わせ:福祉健康課保健係 保健師 電話2-5570



8月の下旬ですが、まだまだ暑い日が続きます。食事の用意が面倒になる、食欲が落ちる、という方も多いのではないでしょうか。今回は時間に余裕が出来たときに作って、主食・主菜にもなるアレンジ可能な1品にしました。
(令和7年8月22日)

<材料> 作りやすい分量
玉ねぎ ・・・中1個
人参 ・・・中1本
パプリカ ・・・1個
ピーマン ・・・1個
にんにく ・・・1片(5g)
オリーブ油 ・・・大さじ3(36g)
カットトマト缶 ・・・1缶(約400g)
A
水 ・・・100㏄
トマトケチャップ・・・大さじ1(18g)
3倍濃縮めんつゆ・・・大さじ1/2(9g)
砂糖 ・・・小さじ1(3g)
塩 ・・・小さじ1/3 (2g)

①玉ねぎ、人参は粗みじん切りにし耐熱容器に入れふんわりラップをかけ600wの電子レンジで2分30秒加熱する。

②パプリカ・ピーマンは種をとり、粗みじん切りする

③にんにくは皮をむき、薄切りにする。鍋にオリーブ油を入れ弱火でにんにくを炒め、香りが出たら①・②を入れ中火でしんなりするまで炒める。

④③にカットトマト缶・Aを加えかき混ぜる。鍋のフタをして弱火で15分~20分ほど煮込んで出来上がり。

ポイント
焼いた肉や魚のソースにもなり、ひき肉を炒めてソースを入れたらミートソースにもなります。いろいろな材料との組み合わせが出来るように薄味になっています。大量に作って冷蔵保存が5日、冷凍も出来ます。
全体あたり
エネルギー 約642kcal タンパク質 約10.1g
脂質 約37.9g 塩分 約3 .6g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570

8月は連日続く暑さのせいで、食欲がでなかったり、身体がだるく感じたりすることがあるでしょう。考えられる原因の一つは「夏バテ」です。夏バテを防ぐためには、こまめな水分補給や睡眠に加え、食べ物から豊富な栄養を摂取する必要があります。今回は水分補給の助けの1つになる1品です。
(令和7年8月8日)

<材料> 10個分
ミニトマト ・・・10個
粉寒天 ・・・ 2g
水 ・・・180g
砂糖 ・・・60~90g

<作り方>
①鍋に水を入れ沸騰したらミニトマトを入れ10秒ほどたったらザルにあけ、皮を湯むきする。

②鍋に水・粉寒天を入れて中火にかけ沸騰したら弱火にし1~2分したら火を止め、砂糖を加えて混ぜ、溶けたら粗熱をとる。

③小さめの容器にラップを敷きミニトマトを入れ、①をミニトマトが隠れるまで注いだら茶巾に絞り輪ゴムで止める。

④氷水を作ったボールに入れ冷やし、固まったらラップを外して器に盛る。

ポイント
食事の箸休めやおやつにも向いています。容器に入れて冷やしてもいいですね。
1個あたり
エネルギー 約37kcal タンパク質 約0.3g
脂質 約0g 塩分 約 0g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570