福祉健康課」カテゴリーアーカイブ

小児科・産婦人科オンライン相談のお知らせ

7月1日(火)より、小児科医・産婦人科医・助産師にスマホで無料相談ができるようになります。

町民であれば、いつでも、気軽にご利用いただけます。産前産後の生活での悩み、子供の成長や子育てに関する疑問・悩みなど軽微なことでもご相談できますので、この機会にぜひご登録ください。

詳しくは、広報はちじょう7月号折込ちらしをご覧ください。


《ぷち食育》カリカリ食感♪魚ポテト焼き NO.45

過去に紹介したレシピの一覧はこちら

 食育を推進するため、食育基本計画の中で毎年6月を「食育月間」、毎月19日を「食育の日」と定めています。 食育月間は食育をテーマとした活動を通じて、食に関する知識と意識を高め、健康な食生活を実践することを目的としています。改めてこの機会に、食育について家庭で話し合ってみたり、食に触れてみてください。今回は魚を使った献立です。
(令和7年6月13日)

<材料> 4人分
魚の切り身  ・・・4切(約100g)
じゃがいも   ・・・4個(1個約150g)
小麦粉    ・・・大さじ2(じゃがいも用)、適量(魚用)
オリーブオイル・・・大さじ2(24g)
塩・こしょう ・・・少々     

必要な食材                      必要な器具

<作り方>
①魚はキッチンペーパーで余分な水分をふきとり、骨・皮をとり3等分のそぎ切りにする。塩・こしょうを振り、小麦粉を薄く全体にまぶす。

②じゃがいもはなるべく細い千切りにし、(水洗いせずに)ボウル(ビニール袋)に小麦粉を入れてまぶしバットに広げる。                    

③①の周りに②をつける。

④フライパンにオリーブオイルを入れ③を並べる。(余ったじゃがいもは上からのせていき全部使い切る)

⑤中火にし、両面こんがり焼く。(初めの3分は触らない)

ポイント
魚の苦手なお子さんでもカリカリ食感でおいしく食べれます。魚の変わりに肉で代用できます。

1人分あたり(4人分として)
エネルギー  約210kcal     タンパク質  約16.8g
脂質     約6.7g       塩分   約 0.5g

【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570

《ぷち食育》みそ汁の余りでリメイク♪マーボー豆腐 NO.44

過去に紹介したレシピの一覧はこちら

 5月は、新しい環境に慣れ、緊張がとれてほっとすると同時に、春から初夏への季節の変わり目が重なって疲れが出やすい時です。栄養と休養をしっかりとり、体調をくずさないようにしましょう。今回は余った汁物をアレンジして身体に温まる1品にしました。
(令和7年5月23日)

<材料> 2~4人分
みそ汁     ・・・200cc
木綿豆腐    ・・・300g
豚ひき肉    ・・・200g
サラダ油    ・・・小さじ1(4g)
オイスターソース・・・大さじ2(36g)
砂糖      ・・・小さじ2(6g)
 ★片栗粉   ・・・大さじ1(9g)
 ★水     ・・・大さじ1(15g)
ごま油     ・・・小さじ2(8g)
♦お好みでラー油を加える

必要な食材                       必要な器具

<作り方>
①木綿豆腐は2cm角に切り水切りする。★を混ぜ合わせておく。

②フライパンにサラダ油・豚ひき肉を入れ炒め、肉の色が変わったらオイスターソースと砂糖を加える。

③②にみそ汁、豆腐を加え、沸騰したら★とごま油を入れる。

④お好みでラー油を加える。

ポイント
余りがちなみそ汁はそのまま食べても美味しいですが、飽きてしまったらリメイクして食べてもいいですね。

1人分あたり(4人分として)
エネルギー  約104kcal     タンパク質  約6.6g
脂質     約1.0g       塩分   約1.5g

【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570

《ぷち食育》海苔の佃煮を使って♪じゃがいもとちくわの海苔炒め NO.43

過去に紹介したレシピの一覧はこちら

 5月は、立夏と小満の二つの節気があり、気温が上がってきて過ごしやすい季節になります。しかし、新しい環境に適応できずに精神的・身体的不調をきたす五月病に悩む人も多くなる傾向にあります。そんな時は、旬の食材からパワーをもらうのが一番です。今回はじゃがいもを使って手軽に出来る1品です。
(令和7年5月9日)

<材料>
じゃがいも(小)・・・4~6個(約650g)
ちくわ     ・・・4本(約100g)
えのき     ・・・1袋(約200g)
のりの佃煮   ・・・大さじ3(54g)
ごま油     ・・・大さじ2(24g)

必要な食材                      必要な器具

<作り方>
①じゃがいもはよく洗い皮つきのまま1口大に切る。ちくわも6等分に切る。

②えのきは石づきを取り、3等分に切りほぐす。

②フライパンにごま油を熱し、じゃがいもに火が通るまでじっくりと弱火で焼く。じゃがいもの焼き目がついて火が通ったらちくわ、えのきを加え焼き色をつけ、のりの佃煮を絡める。

ポイント
残りがちなのりの佃煮を利用して、旬なじゃがいもを丸ごとじっくり炒めてください。

全体あたり
エネルギー  約200Kcal     タンパク質  約9.5g
脂質     約6.5g        塩分   約1.4g

【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570

 《ぷち食育》たべやすい♪あしたばとコーンのチヂミ NO.42

過去に紹介したレシピの一覧はこちら

 新しい環境にも慣れ始めたところですが、あと何日かすると大型連休があり、待ち遠しいと思います。時間があるときに旬の野菜で手軽な1品作ってみてはいかがでしょうか?
(令和7年4月25日)

<材料> 2~4枚分
小麦粉       ・・・60g
片栗粉       ・・・40g
だしの素      ・・・8g
めんつゆ(2倍濃縮)・・・大さじ1(18g)
水         ・・・220㏄ 
塩         ・・・少々(約0.2g)
あしたば      ・・・適量(今回は70g)    
コーン缶      ・・・適量(今回は40g)
ごま油       ・・・小さじ1(4g)

必要な食材                      必要な器具

<作り方>
①あしたばは茹でてみじん切りにする。コーン缶はザルに開けて水気を切る。

②水以外の材料をボールに入れて水を少しずつ入れる。混ぜてスプーンですくったときに生地はサラッと落ちるくらいがめやす。

③フライパンにごま油を敷き②を流し入れ両面焼き色がつくまで焼く。

ポイント
苦みがあるあしたばに甘みのあるコーン缶を入れて食べやすくしました。お好みで量(あしたば・コーン缶)を変えて作ってみたらいかがですか?

全体あたり
エネルギー  約462Kcal     タンパク質  約10.7g
脂質     約5.2g       塩分   約 5.0g

【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570

《ぷち食育》調味料2つ♪きゃべつとのりの炊き込みご飯 NO.41

過去に紹介したレシピの一覧はこちら


 春の花が芽吹き始め、暖かさを感じられる季節になりました。この時期から新生活を始める人も多いと思います。今回は、そんな忙しい時に簡単で旬な野菜を使用した炊き込みご飯を作って食べてみてはいかがでしょうか。
(令和7年4月11日)

<材料>2合分 
米           2合
きゃべつ        1/4玉(約300g)
めんつゆ(3倍濃縮)  大さじ1弱(20g)
顆粒和風だしの素    大さじ2(18g)
天かす         大さじ2(10g)
焼きのり        5枚(15g)

必要な食材                      必要な器具

<作り方>
①きゃべつは一口大に切り、軽く茹でてザルにあけ、冷めたら絞る。

②米は普通に研ぎ、炊飯器2合の目盛りまで水を加え、焼きのり以外の材料を入れて炊飯する。

③炊けたら焼きのりをちぎって入れて混ぜる。

ポイント
旬のきゃべつは甘味があり、ご飯に風味を出してくれます。きゃべつの大量消費も出来、野菜もたくさん食べられます。

2合分
エネルギー  約1258kcal     タンパク質  約33.8g
脂質     約8.4g        塩分   約 9.5g

【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570