樫立温泉ふれあいの湯、中之郷温泉やすらぎの湯、末吉温泉みはらしの湯の3か所に混雑状況を検知するセンサーを設置しました。
これにより、リアルタイムで混み具合を以下のページから見ることができます。
【問い合わせ】
町営温泉に関すること 福祉健康課保健係 電話 04996-2-5570
ホームページに関すること 企画財政課企画情報係 電話 04996-2-1120
樫立温泉ふれあいの湯、中之郷温泉やすらぎの湯、末吉温泉みはらしの湯の3か所に混雑状況を検知するセンサーを設置しました。
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少しずつ空気が暖かくなりはじめ、春の訪れを感じる季節となってきました。今回ご紹介するのは見栄えがのよ1ペルー伝統のじゃが芋料理です。イベントなどにいかがですか?
<材料> 4人分
じゃが芋 400g(中4個)
塩・こしょう 少々
カレー粉 小さじ2(4g)
マヨネーズ 大さじ2・1/2(30g)
きゅうり 1/2本
アボカド 1/2個
◉ツナ缶 小さじ4(16g)
◉マヨネーズ 小さじ4(16g)
◉塩・こしょう 少々
★飾り用
ミニトマト 2~4個
オリーブの実 適量
*型(セルクルや牛乳パック・ケーキの型)
<作り方>
①じゃが芋は茹でるか電子レンジで柔らかくして、皮をむき滑らかになるまで潰す。(電子レンジの場合はじゃが芋を洗い皮ごとラップでふんわり1個ずつ包み、600wで1個あたり3分ほど加熱する。)
②①にカレー粉・塩・こしょうマヨネーズを加えてよく混ぜる。
③アボカドは皮・種をとり5mmの薄切りにする。きゅうりは薄切りにして、塩(分量外)で揉み水気が出てきたら水洗いしてよく絞る。◉を作る。ボウルにツナ缶の油を切り、マヨネーズ・塩・こしょうを入れて混ぜる。
④型にラップを敷き、②のじゃが芋1/3入れヘラで表面をならす。
⑤④の上に◉ツナ半量を敷きつめ、アボカドを並べ、さらにじゃが芋1/3を敷きつめ、次にきゅうりを並べ、ツナの残り最後にじゃが芋を重ね表面を平らにし、冷蔵庫で30分冷やす。ラップから取り出し切り分け飾りつけ(★)をします。
ポイント
カウサは伝統的なペルー料理でカウサ・レジェーナと言います。日本でいえばポテトサラダをケーキのようにした素敵な料理です。
1人分あたり
エネルギー 約156kcal タンパク質 約2.6g
脂質 約11.3g 塩分 約 0.1g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570
八丈町営温泉施設(ふれあいの湯、やすらぎの湯、みはらしの湯、洞輪沢温泉)では、バリアフリー推進によるユニバーサル社会実現にむけ、令和6年度より、入浴着(乳がん等の手術などのあとを、周囲に対して気にすることなく入浴を楽しめるように開発された専用肌着)を着用しての入浴を認めることといたしました。
浴槽に入る前によく洗い流すなど、正しくご使用される場合は、衛生管理上の問題はありません。利用者へのご理解・ご配慮をお願いします。
町営温泉の入浴着着用ルール
① ご使用を認める入浴着は、以下のものを標準とします。
ア 手術あとなどをカバーするために開発・製造された「バスタイムカバー」と呼ばれる専用の入浴用肌着であること。
イ 肌の色に近い目立たない色合いのものであること。
ウ 水着に近いようなファッション性の高いものや、全身を覆うゆかたのような形状のものはご遠慮ください。
〔 標準的な入浴着の事例 〕
② お客様が自らご用意いただいたものをご着用ください
③ 衛生面に気をつけて、清潔な状態で使用してください
④ 脱衣所などで着用し、浴槽に入る前には付着した泡や石けん成分をよく洗い流してください
ご不明な点は、下記担当へお問い合わせください
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 温泉担当 電話 04996-2-5570
八丈町では、島内で治療することが困難で、やむを得ず島外の医療機関へ通院しなければならない方を対象に、交通費の一部を補助金として交付しています。令和6年度よりいくつかの変更があります。詳しくは表をご覧ください。
【対象】
① 島内医師が島外の医療機関へ通院する必要があると認めたもの
② 東京都難病医療費制度受給者及び、小児慢性疾患医療助成受給者
③ 身体・知的・精神の障害者手帳、自立支援医療受給者証(精神)認定者
④ その他、町長が特に必要と認めたもの
【必要書類】
・申請書(役場窓口でお渡し)
・島内医師証明書(もしくは障害手帳、難病受給者証 等)
・島外医療機関領収書(通院した日程すべて)
・往復の交通費領収書と搭乗日の確認ができる書類(付添者を含む)
・島内医師証明書の領収書
・印鑑(認印可)
・振込先のわかるもの(未成年者は保護者の名義のもの)
【申請の流れ】
1. 島内医療機関にて証明書を発行してもらう。
この証明書は必ず上京前に発行してもらってください。
事後での証明書発行はできません。
(②、③の対象で、受給者証もしくは手帳のご病状での通院の場合、証明書不要です)
2. 島外の医療機関へ通院または入院し領収書等をもらう。
3. 上記必要書類をお持ちの上、福祉健康課 保健係にて申請してください。
【注意事項】
・年度内に複数回申請される場合は、同一の疾病等に限ります。別々の疾病等で複数回申請はできません。
また、複数回申請については裏面「補助回数」欄をご覧ください。
・小児医療証等で領収書が出なかった場合、診療明細書等受診日と医療機関名、受診科がわかる書類をお持ちください。
・緊急ヘリ搬送患者は対象外です。
・同年度内で助成対象区分は重複して申請できません。
・他制度との重複はできませんので、ご加入の健康保険組合等で同様の助成制度がある方の本制度利用はご遠慮くださいますようお願いします。
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570
地域包括支援センターは、地域住民の心身の健康の保持や生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上および福祉の増進を包括的に支援することを目的とした施設です。高齢者の介護や暮らしに関する問題についての総合相談支援や介護予防ケアマネジメント業務などを行っています。
4月1日からの新たな業務委託先は以下のとおりです。
・委託先 一般社団法人 櫻壽会
・名 称 八丈町地域包括支援センター
・住 所 大賀郷7486番地6
・電 話 9-5660
・FAX 9-5661
・メール oujyuhoukatu@gmail.com
【問い合わせ】
福祉健康課高齢福祉係 電話2-5570
三寒四温という言葉をご存じですか?冬の時期に寒い日が3日くらい続くと、そのあとに比較的暖かい日が4日続くという意味の言葉で、寒暖の周期を表しています。この現象が繰り返されると暖かくなると言われています。寒い冬が終わるとやがて春が訪れます。寒い日は温かいものを食べるなどして楽しみながら、春を待ちましょう。
<材料> 4人分
押麦 200g
ごぼう 1/2本
あしたば 70g
里芋 200g
人参 30g
きくらげ 4個~6個位
生姜 20g
味噌 60g
だしの素 小さじ1(3g)
水 1ℓ
<作り方>
①麦は水につけておく。
②ごぼうはささがき、人参と生姜はせん切り、あしたばは粗いみじん切りする。
③きくらげは水に戻して細かく切る。里芋は皮をむいて一口大に切る。
④鍋に水・ごぼう・人参・里芋・きくらげを入れ中火にかけ煮る。柔らかくなったら、麦をザルにあけ水切りして鍋に入れ弱火で煮る。(鍋の種類によって水が足りない場合は入れる。)
⑤麦が柔らかくなり、だしの素・味噌・生姜を入れてトロっとしたら最後にあしたばを入れて混ぜる。
ポイント
八丈島の郷土料理の1つですが、お好みでさつま芋や貝類(あさりなど)をいれても美味しいです。
1人分あたり
エネルギー 約253kcal タンパク質 約7.0g
脂質 約1.7g 塩分 約 2.2g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570
2月4日は「立春」です。暦の上では春を迎えますが、まだまだ寒さの厳しい日が続きます。この時季に 流行りやすい風邪やインフルエンザ、感染性胃腸炎などに注意が必要です。食事の栄養バランスや睡眠、生 活リズムに気を配って体の抵抗力を高め、体調管理に気を付けて元気に過ごしましょう。
<材料> 4人分
白身魚 4切れ(320g)
こしょう 少々
レモン 約20g位お好みで
小麦粉 大さじ2(18g)
オリーブオイル 大さじ2(24g)
*付け合わせのお好みの野菜
今回はミニトマト・レタスを使用しました。(必要な材料に写っていません)
★ソース
味噌 25g
マヨネーズ 50g
レモン 大さじ2(30g)
<作り方>
①白身魚はこしょう・レモン(皮ごとすり下ろす。フードプロセッサーやブレンダーでも可)を入れ10分位漬け込む。
②①に小麦粉をまぶして、フライパンにオリーブオイルを入れ中火で熱し、白身魚を両面焼く。
③ソースを作る。ソースのレモンを皮ごとすり下ろし(フードプロセッサーやブレンダーでも可)、ボウルに味噌・マヨネーズ・レモンを混ぜ合わせ盛り付けた②にかける。
ポイント
魚は白身魚が食べやすいです。レモンも島のレモンですと苦み・酸味もほどよい味でおススメです。
1人分あたり(付け合わせの野菜は除く)
エネルギー 約295kcal タンパク質 約18.4g
脂質 約20.7g 塩分 約 1.1g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570
冬が旬の野菜は、寒さで凍らないよう、細胞に「糖」を蓄えているため、甘く感じます。また、雪がたくさん降る地域では「越冬野菜」といって秋に収穫する野菜をそのまま埋めておき、雪の中で保存する方法があります。寒さで野菜の甘味やうま味が増して、よりおいしくなるそうです。冬ならではの野菜の甘味をぜひ味わってみてください。
<材料> 4人分
大根 400g
ベーコン 4枚
木綿豆腐 1/2丁
水 800cc
固形コンソメ 1個
ほうれん草 1/2束(100g)
塩・こしょう 適量
<作り方>
①大根は皮を剥いておろす。汁も捨てずにおく。
②ベーコンは5mm幅に切る。ほうれん草は茹でて3cm幅に切る。木綿豆腐は2cm角に切る。
③鍋にベーコンを入れて中火で焦げないように炒め、カリカリになったら水を加えおろした大根を汁ごと加えて煮立てる。
④アクを取ったら固形コンソメを入れて、木綿豆腐・ほうれん草を入れて5分ほど煮てから塩・こしょうで味を整える。
ポイント
大根おろしは粗めの方が美味しいです。(鬼おろし・・・木製や竹などでできた大根おろし、おろし金と比べて粗くおろせ食感が残ります。)寒い日に体が暖まる大根の栄養たっぷりスープです。
1人分あたり
エネルギー 約122kcal タンパク質 約2.4g
脂質 約6.3g 塩分 約 1.1g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570
寒くなると体力が低下し、ビタミン不足でカゼをひきやすくなります。しっかり体の芯から暖まる食事、3度の食事と栄養たくさんのビタミンC(レモン・いちご・キウイフルーツ・小松菜・ブロッコリーなど)をしっかり取り入れて、カゼ予防しましょう。
<材料> 4個分
ヨーグルト 100g
生クリーム 100cc
粉ゼラチン 2.5g
お湯 25ml
砂糖 25g
レモンジャム 25g
<作り方>
①生クリームを七分立てに泡立てる。(七分立てとは全体にとろみがつき泡立て器で持ち上げるとトロリと落ち、落ちた生クリームの跡が少し残ってからゆっくりと消えてしまう固さの状態です。)
②器に粉ゼラチン・お湯を入れて溶かす。
③別のボウルにヨーグルト・砂糖・レモンジャム・生クリーム・②の順番に泡立て器でよく混ぜ、器に入れて冷蔵庫で冷やし、固める。
ポイント
粉ゼラチンはお湯でよく溶かさないと固まらず、舌触りの悪い食感になります。ジャムはほかのジャムでも出来ます。
1個あたり
エネルギー 約156kcal タンパク質 約2.6g
脂質 約11.3g 塩分 約 0.1g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570