
「脳活Eサロン」開催のお知らせ

5月は、新しい環境に慣れ、緊張がとれてほっとすると同時に、春から初夏への季節の変わり目が重なって疲れが出やすい時です。栄養と休養をしっかりとり、体調をくずさないようにしましょう。今回は余った汁物をアレンジして身体に温まる1品にしました。
<材料> 2~4人分
みそ汁 ・・・200cc
木綿豆腐 ・・・300g
豚ひき肉 ・・・200g
サラダ油 ・・・小さじ1(4g)
オイスターソース・・・大さじ2(36g)
砂糖 ・・・小さじ2(6g)
★片栗粉 ・・・大さじ1(9g)
★水 ・・・大さじ1(15g)
ごま油 ・・・小さじ2(8g)
♦お好みでラー油を加える
<作り方>
①木綿豆腐は2cm角に切り水切りする。★を混ぜ合わせておく。
②フライパンにサラダ油・豚ひき肉を入れ炒め、肉の色が変わったらオイスターソースと砂糖を加える。
③②にみそ汁、豆腐を加え、沸騰したら★とごま油を入れる。
④お好みでラー油を加える。
ポイント
余りがちなみそ汁はそのまま食べても美味しいですが、飽きてしまったらリメイクして食べてもいいですね。
1人分あたり(4人分として)
エネルギー 約104kcal タンパク質 約6.6g
脂質 約1.0g 塩分 約1.5g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570
5月は、立夏と小満の二つの節気があり、気温が上がってきて過ごしやすい季節になります。しかし、新しい環境に適応できずに精神的・身体的不調をきたす五月病に悩む人も多くなる傾向にあります。そんな時は、旬の食材からパワーをもらうのが一番です。今回はじゃがいもを使って手軽に出来る1品です。
<材料>
じゃがいも(小)・・・4~6個(約650g)
ちくわ ・・・4本(約100g)
えのき ・・・1袋(約200g)
のりの佃煮 ・・・大さじ3(54g)
ごま油 ・・・大さじ2(24g)
<作り方>
①じゃがいもはよく洗い皮つきのまま1口大に切る。ちくわも6等分に切る。
②えのきは石づきを取り、3等分に切りほぐす。
②フライパンにごま油を熱し、じゃがいもに火が通るまでじっくりと弱火で焼く。じゃがいもの焼き目がついて火が通ったらちくわ、えのきを加え焼き色をつけ、のりの佃煮を絡める。
ポイント
残りがちなのりの佃煮を利用して、旬なじゃがいもを丸ごとじっくり炒めてください。
全体あたり
エネルギー 約200Kcal タンパク質 約9.5g
脂質 約6.5g 塩分 約1.4g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570
新しい環境にも慣れ始めたところですが、あと何日かすると大型連休があり、待ち遠しいと思います。時間があるときに旬の野菜で手軽な1品作ってみてはいかがでしょうか?
<材料> 2~4枚分
小麦粉 ・・・60g
片栗粉 ・・・40g
だしの素 ・・・8g
めんつゆ(2倍濃縮)・・・大さじ1(18g)
水 ・・・220㏄
塩 ・・・少々(約0.2g)
あしたば ・・・適量(今回は70g)
コーン缶 ・・・適量(今回は40g)
ごま油 ・・・小さじ1(4g)
<作り方>
①あしたばは茹でてみじん切りにする。コーン缶はザルに開けて水気を切る。
②水以外の材料をボールに入れて水を少しずつ入れる。混ぜてスプーンですくったときに生地はサラッと落ちるくらいがめやす。
③フライパンにごま油を敷き②を流し入れ両面焼き色がつくまで焼く。
ポイント
苦みがあるあしたばに甘みのあるコーン缶を入れて食べやすくしました。お好みで量(あしたば・コーン缶)を変えて作ってみたらいかがですか?
全体あたり
エネルギー 約462Kcal タンパク質 約10.7g
脂質 約5.2g 塩分 約 5.0g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570
春の花が芽吹き始め、暖かさを感じられる季節になりました。この時期から新生活を始める人も多いと思います。今回は、そんな忙しい時に簡単で旬な野菜を使用した炊き込みご飯を作って食べてみてはいかがでしょうか。
<材料>2合分
米 2合
きゃべつ 1/4玉(約300g)
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1弱(20g)
顆粒和風だしの素 大さじ2(18g)
天かす 大さじ2(10g)
焼きのり 5枚(15g)
<作り方>
①きゃべつは一口大に切り、軽く茹でてザルにあけ、冷めたら絞る。
③炊けたら焼きのりをちぎって入れて混ぜる。
ポイント
旬のきゃべつは甘味があり、ご飯に風味を出してくれます。きゃべつの大量消費も出来、野菜もたくさん食べられます。
2合分
エネルギー 約1258kcal タンパク質 約33.8g
脂質 約8.4g 塩分 約 9.5g
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570
★自閉症のシンボルカラーは、癒し・希望・平穏を表す「ブルー(青)」です。 ★日本をはじめ、世界各地で文化遺産や公共施設などをブルーにライトアップする啓発活動等が行われます。 ★八丈町では啓発週間中、役場ロータリーの木々をブルーにライトアップする予定です(18時~20時)。 |
主な障がい | 特徴 |
---|---|
自閉症スペクトラム(ASD) | 対人関係やコミュニケーションが苦手、興味の偏り |
注意欠陥多動性障害(ADHD) | 不注意、多動性、衝動性 |
学習障害(LD) | 読み書き、計算が苦手 |
【問い合わせ】
福祉健康課障がい福祉係 電話 2-5570
下記の通り助成します。
対象者 | ①接種日時点で65歳であり、八丈町に住所を有している方 ②接種日時点で60歳~64歳であり、八丈町に住所を有している方で心臓、腎臓、呼吸器、免疫機能に重度の障害 (身体障害者手帳1級程度)がある方 | 接種日時点で66歳以上であり、八丈町に住所を有している方 |
対象期間 | 令和7年4月1日から令和8年3月31日までの接種 | |
島内接種料金 | 9,790円 | |
助成額 | 8,290円 | 3,290円 |
※島外にて接種した場合、接種料金と補助額のいずれか低いほうの金額を補助します。 | ||
島内接種時 自己負担額 | 1,500円 | 6,500円 |
実施医療機関 | 町立八丈病院 / こころみクリニック八丈島巡回診療所 / 島外医療機関 |
【問い合わせ】
福祉健康課保健係 電話 2-5570